白髪染めどうしてますか?

年齢を重ねると悩みはじめる白髪問題。
つい先日、美容院でカラーリングしたと思ったのに、すぐに生えてキラっと目立つ白髪!
どのくらいの周期でカラーリングされてますか?
1ヶ月に1度?
2ヶ月に1度?
早い方だと2週間に1度
という方もいらっしゃいますよね。
私の場合、カラーリングして2週間でキラッと白髪が目立ちはじめ、3週間が限界かなという感じです。3週間に一度、美容院に通うのは、労力や費用も負担になります。
この記事では、そんなお悩みを抱えている世代に少しでもお悩みを解決できるよう、NAOの個人的意見を書いていきます。

目次

1.美容院でカラーリングするメリット

1.1 色ムラなくキレイに染めることができる

カラー剤をよく理解している美容師さんが、髪質や現状の髪の毛の色をみて選んで、ムラなく均等にカラー剤を塗布してもらえるので、キレイに染めることができます。

1.2 髪へのダメージが少なく染めることができる

美容院で使用するカラー剤は、ダメージが圧倒的に少ないです。
また、トリートメント作用のあるカラー剤の種類も多数あり、髪や頭皮に対してダメージが少なく染めることができます。

1.3 色の種類が豊富なので、イメージ通りの色に染めることができる

カラー剤も豊富なので、髪や頭皮にあったカラー剤をプロである美容師さんに選んで頂けます。

2.美容院でカラーリングするデメリット

2.1 市販と比べてコストが高い

美容院で白髪を染めるデメリットは、コストの高さです。美容院のヘアカラー、シャンプー、カット代等が付くと10,000円~15,000円くらいかかってしまいます。

2.2 美容院に行く手間がかかる

ほとんどの美容院が予約制を取っています。特に土日・祝日には予約が集中しやすく、予約を取るのに何週間も待たされてしまうということもあります。また、担当美容師を指名する場合、その美容師の予約状況によっても美容院に行ける時間が限られてしまいます。

2.3 カラーリングしてもらう施術時間が長い(1~2時間)

美容院でカット、カラーすると1~2時間程度はかかります。美容院に行くまでの時間も合わせると、半日潰れてしまいます。

3.市販のカラーリングするメリット

3.1 美容院と比べてコストが安い

市販のカラー剤は美容院で使用されているものよりも安く市販されています。何より美容師さんにカラーしてもらう技術料がない為、安くすみます。

3.2 時間を選ばすにいつでも自分の空いている時間に気軽に染められる

公私ともに忙しい世代です。なかなか美容院に行く時間が作れない方には自宅で自分の好きな時に染められるのはとても便利です。

4.市販のカラーリングするデメリット

4.1 髪へのダメージが大きく痛みやすい

市販のカラーリング剤は、安い分髪へのダメージが強くのこります。

4.2 色ムラができてしまう

自分で均等にカラー剤を塗布してムラなく発色させるのは難しいでしょう。カラー剤を付ける量によっても色味が変わってくるので、ムラの原因になります。

4.3 なかなか自分のイメージ通りの色にならない

市販のカラーリング剤の店頭には色見本がありますが、染める人の髪質により明るさや色味が変わってきます。
イメージ通りの色に染めるのは難しいでしょう。

5.NAOが考えるキレイで長持ちする白髪染めのコツ

先の述べたメリット・デメリットを比べると、やはり、しっかりと色ムラなくキレイに、自分のイメージ通りの色に染めようと思ったら、美容院が良いと思います。
とはいえ、2~3週間に一度となると時間やコストの負担が大きくなります。

【髪の毛をキレイに長持させるコツ】
私は、白髪が目立ち始めた2~3週間目に、市販のトリートメント(コンディショナー)タイプのカラーマニュキュアを使ってます。
カラーマニュキュアタイプは色が入りにくいのがデメリットですが、シャンプーする(お風呂に入る)1時間前に白髪が気になる分け目や生え際に
カラーマニュキュアを厚めに付けて、それからシャンプーすると割としっかり色が入ってます。
美容院に行くまでの応急処置として本当に良いですよ。
美容師さんにも上手く白髪がぼやけていて、良いですね、と言われました。
キレイな髪を保つことができれば、心もハッピーになりますよね。
ご参考になれば嬉しいです。

ちなみに、NAOが使っているカラーコンディショナーがコチラ
■資生堂PRIORプリオール カラーコンディショナー 1,408円
ドラックストアやネットでも購入できます。
カラーコンディショナーは色んな会社から出ているので、色や香りなどで選んでもいいかもしれません。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦 NAO です。 夫、娘(1人)の3人暮らしです。 娘が大学生になり、子育ても少し落ち着いた頃、今後の「自分の夢」「やりたい事」など、これからの生き方について考えはじめてきました。今、自分が暮らしていく中で、感じたことや、いいと思った情報を共有できたらと思い、ブログをはじめました。